今回の旅は、パリ→ローマ→リオ→マナワス→イグアス→パリって世界の裏側までぐるりと回る旅だった。出会い再会を繰り返し。人に会って会話するの自分の趣味で、気持ちいい人と会った時は本当に心が喜ぶ。楽しいって感じてあっという間に時間が過ぎていく。
パリのメトロ・ラシンでプレーするイタリア人プロップのアンドレア・ロチーチェロに会ってきた。練習を見たあと彼の家にお邪魔した。シシリアの貴族の彼はローマにも10年以上も住んでいた。紳士という言葉が本当に似合っている。「ヨウヘイは、本当に些細な事も覚えてるねぇ。社交的で紳士だね。」と褒められた。彼も本当にそっくりそのまま素晴らしい人間だ。いい加減なイタリア人も沢山いるのは事実。だけど、ラテン系の国の面白い所は、あれだけいい加減なのにどうしてこれだけの国が出来るのだろうか!?ってとこ。ブラジルまで行ってラテンの国をざっと見て、ここは半端なく優れた人材が生まれるところだと思った。同じ人種とは思えないくらい天才がゴロゴロ生まれてる。革命家、アーティスト、冒険家、スポーツ選手、政治家・・・ETC。時代に名を残している人材の宝庫だ。日本人はというと、確かに素晴らしい国だし素晴らしい人間沢山いるけど、はたして10年20年30年後はどうだろうか?日本人としての誇りをもって生きている人がどれだけいるのだろうか?何かあったらすぐに言い訳や言い逃れや他人のせいに。政治家をみれば一目瞭然。色々なクレーム対応の時も「決まり事で」とか「通常は」とか、なんじゃその言い逃れ!みたいなのが多い気がする。もちろんこれが海外になると露骨にオペレーターが電話を切るとか、舌打ちとかもっと低レベルになるん場合もあるんだが・・・。日本ほどの経済大国であればそんなレベルの低い事では駄目だとおもう。一番気に食わないのは、無関心な人が多い事。物事への無関心だけでなく、自分たちの歴史や人々への無関心。変な話、となりの家で人が死んでても何ヶ月も気づかない世の中だもんね。
マザー・テレサが言った「優しさの反対は無関心」だと。
まずは近くの人に関心をもとう。しらない国の難民の為には喜んで募金して、近くで困っている家族や兄弟(国民、友達)の話を聞かない時代だもんね。昭和のいい所が平成になって薄れてきて、平成のかっこつけマンが急増してるだよ。そんなん正義じゃない。本当の正義は最後に勝つからがんばっていきましょう!
8日にオールスター戦にでる。嬉しい事です。今出来るベストのプレーが出来るよう怪我ないようにがんばる。
叫ぶぞぉー。落とし物したらじゃんじゃん拾います。車いす、ベビーカー押します。これからも友達に世界中どこにいても会いに行きます。



